匠のスペシャルティコーヒー × モダンでアートな滞在：Virtuoso Coffee、da Haus Hotels Tokyoとの提携を継続＆季節限定ブレンドを発売

Virtuoso Coffeeは、東京のda Haus Hotelsとのパートナーシップ継続を発表しました。2年目を迎える今回も、「卓越したクラフトマンシップ」「心配りのあるデザイン」「記憶に残る小さな瞬間」をともに大切にし、ゲスト体験をより豊かにすることを共通のビジョンとしています。da Hausのブランド哲学は、旅人が“自分の居場所”のようにくつろげる「小さくて意味のある瞬間」にあり、温かなコーヒーブレイクもそのひとつです。

限定シーズナルブレンド
「Fuyu no Hi（冬の灯）」— Winter’s Light

今回のパートナーシップ更新を記念し、Virtuoso Coffeeは限定シーズナルブレンド「Fuyu no Hi（冬の灯）」を発表しました。東京の冬の日差しのような静かなぬくもりをイメージし、柔らかく、明るく、美しく調和した味わいが特徴です。アップルシナモン、パッションフルーツ、そして滑らかな余韻のテイスティングノートをもつこの特別なコーヒーは、現在、都内のda Haus Hotelsで提供されています。

旅人やコーヒー愛好家、日本の思い出を持ち帰りたい方のために生まれた「Fuyu no Hi」は、冬の朝の香り、街が動き出す前の静かなホテルの空気、そしてゆったりと味わう一杯の心地よさ——そんな記憶を感じられるコーヒーとして設計されています。

“記憶に残るひととき”としてのコーヒー

da Haus Shinjukuは、旅とは「意味のある瞬間」の連なりであり、心休まるひとときや“家のように感じる時間”が大切だと考えています。その体験には「アメニティコーヒーの香りで目覚め、スローな時間を味わう」という専用のコーヒーブレイクの時間も含まれます。

Virtuoso Coffeeは、その ritual（リチュアル）を支える存在として、東京・練馬のロースタリーで焙煎したスペシャルティグレードのコーヒーを提供し、意図のある上質なゲスト体験づくりをホテルとともに支えています。

Virtuoso Coffeeの代表のグエンのコメント

「“Fuyu no Hi（冬の灯）”では、東京の冬の持つ柔らかな光と心地よさを一杯に込めました。私たちのブレンドは日本的な焙煎精度に導かれつつ、常に農園からのストーリーを尊重しています。ゲストの皆さまがda Hausでこのコーヒーを味わう時、それは単なる一杯ではなく、東京の記憶の一部になるはずです。そして持ち帰っていただければ、その記憶は旅の後も続いていきます。」

グエンは、Espresso Academy Italy認定、SCAのロースティングおよびセンサリースキル資格を保持し、コーヒー競技会のジャッジとして日本、ベトナムとシンガポールの国内・国際大会で審査員を務めています。

提供場所（東京）

現在、da Haus Shinjukuおよび池袋を含む東京のda Haus Hotelsにて提供中。数量限定のため、店舗や時期により提供状況が異なる場合があります。

Virtuoso Coffeeについて

Virtuoso Coffeeは東京・練馬を拠点とするスペシャルティコーヒーロースタリーで、「クラフトへの探求」「最高峰のスペシャルティコーヒー」を掲げ、東京から世界へと焙煎を届けています。コーヒーラインナップは弊社コーヒー一覧よりご覧いただけます。

da Haus Hotels（東京）について

da Hausは、旅の間に“現代的で心地よい東京の滞在”を提供することを目指し、快適さとやすらぎ、そして旅の記憶に残る小さな瞬間を大切にしたホテルブランドです。予約はBooking.com、Agoda、Airbnb、Klook（池袋）など主要オンライン宿泊サービスから可能です。